大和郡山市議会 2021-03-18 03月18日-03号
また、昭和工業団地協議会とハローワーク大和郡山が共催する障害者の就労支援を含めた企業合同面接会を支援し、企業と求職者のマッチングにもつなげております。 さらには、空き家や空き店舗などの利活用として、新たな産業振興と地域コミュニティーの再生を図ることを目的としたリノベーションまちづくりを展開しております。
また、昭和工業団地協議会とハローワーク大和郡山が共催する障害者の就労支援を含めた企業合同面接会を支援し、企業と求職者のマッチングにもつなげております。 さらには、空き家や空き店舗などの利活用として、新たな産業振興と地域コミュニティーの再生を図ることを目的としたリノベーションまちづくりを展開しております。
次に、本市における女性の就労支援施策でございますけれども、御指摘のように、臨時相談窓口の開設をハローワーク大和郡山に働きかけを行いまして、市内の大型店舗にも御協力いただき、平成28年度から子育て応援・出張ハローワーク相談会を実施しております。
女性の就労支援の市における取り組みといたしましては、ハローワーク大和郡山や独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(通称ポリテクセンター)と緊密な連携を築いており、おのおのの強みを生かした活動を行い、市民の方々に就労機会を支援しております。求職のことはハローワーク、職業訓練についてはポリテクセンター、そしてその広報活動は市が担うという形をとっておるところでございます。
市内での女性への支援としましては、昨年、ハローワーク大和郡山におきまして、「自分らしく働く」をテーマに、子育て中のパパ・ママを対象にセミナーを開催されております。大和郡山市商工会におきましても、昨年から中小企業庁の地域総合促進支援事業といたしまして、全5回の創業に向けたセミナーを2度開催しており、そのうち1回は女性だけが対象となったコースを実施いたしております。
ちなみに、ハローワーク大和郡山の有効求人倍率では、昨年12月は0.83倍、ことし1月では0.69倍と0.14ポイントも下回るという、一度職を失えばなかなか再就職ができない状況となっています。 先ほども申し上げましたが、所持金が底をついた時点で来られ、生活保護を申請し決定され、実際に受け取るまで平均25日もかかると。どうしても生活費が捻出できない方のケースの対応は非常に難しいと思います。